2つのピアノ名曲コンサート [演奏]
先週の土曜日(4/9)は、地元越谷で、
そして今日(4/13)は実家の隣町綾瀬市で、
2つの小さなコンサートをしました。
珠玉のピアノ名曲集・・・
まさに、そんな内容のコンサート。
曲目は、☆乙女の祈り(バダジェフスカ)
☆エリーゼのために(ベートーヴェン)
☆トルコ行進曲(モーツァルト)
☆愛の挨拶(エルガー)
☆ゴリウォーグのケークウォーク(ドビュッシー)
☆愛の夢(リスト)
プラス 越谷のみ☆スケルツォ第3番(ショパン)
ほとんどが子どもの頃にさらった曲。
技術的には易しい曲が多いので、その分、気持ちの余裕もあります。
でも、誰もが知っている曲だから、というプレッシャーもあります。
それから、短期間に2回の同じ内容のコンサートは、
ずいぶん昔に、そういう試みをしたことはありますが、
(平日に都合の良い人、土日が都合の良い人、その両方の希望を満たすため)
その時には、全く同じ内容でした。
今回は、1曲だけ違うし、曲順は大きく違うし、コンサートの趣旨も違います。
曲順が違うというのは、かなりの違いでした。
どうしても、第1日目に気持ち的に山が来てしまうので、
その後の数日間のモチベーションの持っていきかた、
第1日目の反省を踏まえての、さらい方、
(それをするには、ちと期間が短い。)など、
色々と課題はありますが、良い経験になりました。
そして何よりも、やはりこういうコンサートを開催する意義
=こういう名曲を弾く意味
は、とても「ある」と確信しましたし、
それと同時に、私がこれから勉強したい方向も
たくさん見えてきました。
つまり「名曲」はとても大切。
でも、「名曲以外」も。。。
さて、越谷でのせっかく素敵な空間は
写真を撮り忘れました(><)
でも、録画はあるので、すぐに見て反省会をしました。
綾瀬では、写真は忘れずに!
でも、録音は忘れました。(録画は初めから予定なし。)
ということで、綾瀬の写真を載せます。
追記*
市民ホールコンサートのアンケート集計が送られてきました。
こちらのブログをご覧ください。
http://piano-otogibako.hatenablog.com/entries/2016/04/30
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