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今年も紙芝居講座 [その他]

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 一体、どれだけぶりのブログ更新なんでしょう〜〜〜?
 自分の継続力の無さには呆れます。

 さて、昨年は、こと細かにご報告していた埼玉東萌短期大学の「紙芝居」講座、今年も実は受講しています。内容がほとんど、昨年とかぶるので、特に毎回の振り返りブログは書いていないのです。
でも、講座の進め方は昨年よりも進歩していて、より具体的に実践的に役立つ講座になっています。私自身は、日頃、講座の成果を表すような機会もないのですが、6月に行った絵本館コンサートで、紙芝居とピアノのコラボに挑戦してみたりしました。

 昨日の講座では、まず紙芝居の基本的な演じ方のポイントのお話がありました。
 1)声(体に当たり、心に響く)
 2)目(画面・観客)
 3)間
 4)手(ヌキ・サシ)
 5)作品理解
これらを工夫し、共感の世界を生み出します。

 また、受講生の方からのお話で、非常に心に残る言葉がありましたので、忘れないように記しておきます。
 1)作品 2)観客 3)演じ手が「三位一体」となって、共感の世界を生み出すということです。

 恐らく、秋か冬には文教大学のわくわく絵本教室の「読み聞かせ」の講座があると思うので、そちらも参加したいと思っています。(昨年は子どもがインフルエンザにかかってしまい、キャンセルやむなし)来年になったら子どもも小学生になるので、学校で読み聞かせのボランティアとか出来るかもしれません。

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