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初!国技館 初!プロレス [旅行・お出かけ]

 初めて、両国の国技館に足を踏み入れました。と言っても大相撲ではなく、プロレス!!
私にはプロレスの趣味はないんですが〜。。。枡席で見られるからというのに釣られて行ってきました。

 小学校低学年の頃、プロレスブームで、女子プロを毎週欠かさず見ていました。ビューティペアの「かけめぐる青春」とかいう歌が大ヒットして、私も歌ったりしていたり、家で座布団相手にプロレスごっこをよくしていました。

 で、調子に乗って男子プロもちょこっと見たけど、そちらは流血騒ぎとかで見ているのも恐くなり、そのうちブームも去ったので見ていませんでした。

 今日の大会は、DDTという小さい団体だそうで、その小さい団体が国技館を借りてやるということに意義があるんだそうです。私は何しろ初めてなので、選手の名前も知らないし、ノリもよく分からないのでウロウロキョロキョロしながら、皆が「ウォ−!」とか盛り上がっても何で何で??みたいな感じでイマイチ付いて行けていませんでした。また、やはり身体の特定の部分を痛めつけたりする作戦は見ていて気持ち悪く、こっちまで痛くなってしまうので、「キャーやめて〜」みたいな感じで騒いでいました。

 てなわけで、「また行くか?」って聞かれれば、「う〜ん、どうかな?」って感じですが、でも悪くはなかったです。お笑い的な試合もありましたが、真面目に勝負している試合はやはり魅き込まれるものがありましたし、恐いけど楽しかったです。今度は、もっと小さい会場で間近に見て迫力を感じてみたいです。
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地引き網 [旅行・お出かけ]

100704_1213_01.JPG 今週末、武蔵野合唱団の夏合宿が千葉県の岩井海岸にて行われました~。今年のメインイベントは何と言っても「地引き網」です。(←練習じゃないのかよ=[ふらふら])日曜日の朝、6:50に玄関前に集合して、宿から5分の海岸まで移動して、皆で楽しく網を引きました。参加者は50人!宿泊者のほとんどが参加しました。前の晩、夜中の2時3時まで飲んでいて、よくみんな参加したと思います。すごいパワー。

100704_1213_02.JPG 地引き網は、もちろん私は初体験!漁師さんが船で張ってくれた網の両側のロープを2グループに分かれて、均等に引っ張って行きます。その時に、ロープを手で送るのではなく、人間がロープごと移動して一番後ろ(漁師さんがロープを巻き取っている)まで行ったら、一番先頭に戻るという風に、ぐるぐると人間たちが回ります。そして、段々2グループの間の距離が狭めて行って、最後に網が出てきて魚があがるしくみ。本当に捕れるのかと思いましたが、意外とたくさん捕れました。取れた魚は、お昼に調理して食べさせてくれます。

100704_1212_02.JPG 写真は、上から、イサキの船盛り。真ん中、スズキの船盛り(これが2台)。一番下は、アジの唐揚げ(これはたくさん。1人1匹くらい)です。味もとても美味しくって量もケンカにならず大満足。合宿のお昼ご飯てとってもわびしいメニューが多いのですが、これならグー[exclamation×2]

 あ、そうそう。。。何で、合唱団の合宿で地引き網か???って思いますよね[あせあせ(飛び散る汗)]地引き網以外にも、演芸大会とか、もちろん夜の飲み会とか、お昼休みにお散歩やら温泉やら道の駅でお土産を買ったりとか。親睦合宿でもあるので、遊びの要素も盛りだくさんです。特に、うちの団の特徴は演芸大会でしょう。特定の人の余興ではありません。全員参加の寸劇大会。その日、くじ引きでグループ分けをしてから、たった2時間で、打ち合わせ、練習、仕込みの全てを行うんです。私も、初めて参加した年はビックリして、「そんなことできるわけない、ありえな~い[ダッシュ(走り出すさま)]」って思ったモンです。今は、夏合宿はなんと言っても演芸大会が楽しみ。まだいまいち団に馴染めてない新人さんが、普段からは想像も付かないような芸達者ぶりを披露して、いつの間にか、すっかり皆と仲良くなってたりするのは嬉しいことです。

 集まったグループの面子を見て、それぞれのキャラが活かせるような、時事ネタや今日の練習での一こまなども盛り込みながら、劇の内容を考え、ここにある物(画用紙、マジック、シーツや枕、誰かの服など)を小道具・大道具として活用します。台詞の一言一句までは考える暇なんてありませんから、そこは適当にアドリブで。そういう火事場のバカ力的な集中力、臨機応変、一致団結力は、やはり本業の演奏会を盛り上げるのにも必要だなという風に思います。(まあ、それだけでいつも乗り切っているっていうのも、いかがなものかとは思いますが。。。)

 ということで、楽しい夏合宿でした~。
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高尾山 [旅行・お出かけ]

 久しぶりに山に登りました〜。高尾山は小学校の頃に行ったと思いますが、記憶なし。

 今回は、ケーブルカーを使わずに「1号路」というのを歩いて山頂まで行きました。1号路の半分くらいまででケーブルカーの終点に行くのですが、そこまでが死にそうに大変でした。ずっと舗装されているのですが、かなりキツい急坂で舗装されていない山道の方が歩き易いかな、って感じ。人の声が聞こえてくると「あ〜ケーブルカーだ〜っ」「やっと着いた〜!」と救われた感じ。

 そこから先は子供連れのファミリーもたくさんいて、ベビーカーの人とかもいて、ゆる〜い感じです。途中の薬王院という所で、おみくじをひいたりして中休みすると、あっと言う間に山頂へ。お天気が良かったにもかかわらず、ガスっていたのか、山頂からの眺めはイマイチでした。お昼をおそば屋さんで食べたのですが、そのおそば屋さんのお兄ちゃんの愛想の良さはピカイチでしたが、味はあり得ない感じ。「はじめてのそば打ち教室」の作品みたいな(爆)ゴワゴワで不ぞろいなおそばでした。

 帰りは、本当は4号路という吊り橋のある道を通りたかったのですが、倒壊して通行止めだというので、3号路を通りました。3号路は1号路とは真逆で、ずっと舗装されていないいわゆる山道でかなり傾斜はきつく、だいぶぬかるんでいましたが、人もほとんどいなかったので、山に来た〜感がありました。

 高尾山口駅の近くに「トリックアート美術館」というのがあったので、寄ってみました。これがあまり期待しなかった割には最高!良く出来ていて面白かったです。中が混雑していたので、一生懸命トリックを探していたりすると、近くの人が色々としゃべっているのが聞こえてしまってネタばれな面もあったので、出来れば空いている時に時間をかけてゆっくり見るのが良いかもしれません。今回は、山帰りでヘトヘトだったし、「ふろっぴい」という日帰り温泉施設の送迎バス待ちの時間つぶし的な意図もあったので、そんなにゆっくりは見られませんでした。(混んでたし)

 ふろっぴぃも色々な温泉がたくさんあって、楽しかったです。汗を流してさっぱりして、帰りは八王子駅に出て夕飯を食べて帰りました。とても充実した一日でしたが〜。しか〜し、日頃の運動不足もたたってか、かなり疲れてしまいました。家に帰って来てすぐに寝たにもかかわらず、翌日になってもちっとも疲れは取れず、起きられませんでした。あ、でもそれはいつものことでした(汗)

 
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牛久大仏 [旅行・お出かけ]

 100530_1256~01.jpg 牛久大仏(うしくだいぶつ、正式名称:牛久阿弥陀大佛)は、日本の茨城県牛久市にあるブロンズ(青銅)製大仏立像で、全高120m(像高100m、台座20m)あり、立像の高さは世界で二番目だが、ブロンズ立像としては世界最大。浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって造られた。(出典:ウィキペディア)
 
 100530_1449~02.jpg まだ出来て20年ほど(1993年完成)で、初めからテーマパークにする計画だったようで、大仏の中もただ上に登るだけでなく、テーマパーク的な楽しさがありました。大仏様のお胸のところの、細長い3つの窓から外をみると、なぜか、どの窓からも同じ景色が見えます。(真ん中に真直ぐな道がすーっと。)これは、物事をどこから見ても正しく見るように(?)みたいな意味があるそうです。写真ではうまく納められませんでした。

 100530_1400~01.jpg また中には、永代墓もあり、写経も出来、もちろんお土産も売っていて・・・って感じ。また、世界一を証明するギネスの証書も飾ってありました。写経は、初めての挑戦!般若心経を写経するのが夢なのですが、これは、200円の一番安くて簡単な(?)もの。筆が使い回しなのでボロボロなので、あまり上手く書けません!私の案→写経用の紙は無料にして、硯や墨はもちろん貸し出すとして、写経をしたい人にはマイ筆を買ってもらいます。そうすれば、筆が売れるし、他人の使った筆を使う必要もないし、利益もむしろ上がるんじゃないかな。

 100530_1303~01.jpg100530_1445~01.jpg 大仏様の周りには、お花畑が満開で、10本100円の摘み放題とか、お猿さんの芸とか、散策コースみたいのもあるし、お弁当とか持ってきたら、子供連れで1日遊べるような感じでした。外からの、大仏様の大きさも堪能してください。
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日野新選組ツアー [旅行・お出かけ]

 何を隠そう、私は古くからの新選組ファンであります。(特に沖田総司!)それで、GWの一日、お天気もとても良く、行楽日和、日野まで新選組のゆかりの場所を回るツアーに行きました。
 
 なぜ今、新選組なの〜!!!坂本龍馬でしょ〜〜〜!!!という声が聞こえてきそうですが。

 たまたま春ぴあにハイキングコースみたいに載っていたので、まだ行ったことがなかったことを思い出し、(何より、資料館の開館日が私のお休みと合わないことがほとんどなので。)今回、思い切って行ってみることに踏み切ったのです。(思い切るほどのことか。)

 100502_1229_01.jpg 日野駅を降りて、まず井上源三郎資料館に。しかし、ここは12時開館なのでまた開いていず・・・。次に、日野本陣へ。甲州街道の宿場町だったころの本陣がそのまま残っているのは、現在ここの他に2カ所だけだそうです。元は個人の持ち物で、子孫の方が住んでおそば屋さんだったのですが、大河ドラマになったのを機に日野市が買い取って今は公開されています。その説明がとても丁寧で分かり易く詳しくしてくださるので、とても良かったです。
 
 100502_1210_01.jpg 日野本陣の玄関の間(玄関だけで10畳ある!)は、風通しがよく気持ち良いので、土方さんがよく昼寝をしていたそうです。その上に掲げられた額(あ、でも当時あったわけではありません)「すなわち武、すなわち文」と読み、文武両道を目指すということだそうです。





 そのあと、佐藤彦三郎資料館に行きました。彦三郎は日野本陣の名主で、自身は浪士組には参加しなかったけれど、新選組の物心両面にわたるスポンサー。明治維新後もかくまってくれたりしたらしい。次は、ふるさと資料館。資料館の中は、当たり前ですが、ほとんど撮影禁止なので、貴重な資料の写真はありません。お昼は、せっかくだから日野館というところでおそばを食べたかったのですが、(たぶん土方さんと関係ある店だと思う。前に本で読んだ気がする。)何しろ、大して広い店でもないのに、待っている客が多過ぎで1時間も待ちそうなので、あきらめました。何しろ、土方歳三資料館には絶対行きたくて、16時に閉館してしまうので先を急いでいたのです。

 100502_1450~01.jpg これは、ふるさと資料館の入り口のレプリカ(たぶん壬生の屯所ではないかな)。ここでもボランティアガイドの人が説明しましょうか?と言ってきてくれたのでお願いしました。やはり資料を見るだけでは素人には良く分からないので説明をしてくれるとありがたいです。しかも、今回は、私たちのためだけに説明してくれたので贅沢。質問し放題。



 100502_1543_01.jpg 春ぴあに載っていたコースを少し省略し、次は、土方歳蔵資料館。ずっと歩くと40分ですが、半分くらいまでをバスに乗って時間を稼ぎました。元々の生家は洪水で流され今の場所に移築され、今でも子孫の方が住んでいます。先頃、建て替えを機に、一室を資料館として開放することにしたということです。狭い一室に驚異的な人数が来ていました。一番感動したのは池田屋事件で身につけたという鎖帷子で、その時に槍で突かれたと思われる穴がありました。土方さんは結構小顔だったんだな〜と思いました。



100502_1542_01.jpg 上は普通の木刀、下は天然理心流で使う木刀。これを使って稽古するだけで、知らず知らずのうちに筋トレになるというわけです。やはり実践を重視した天然理心流ですね!









100502_1604_01.jpg すぐ近くの石田寺(セキデンジと読むらしい)に歳三の墓と碑があります。きっと観光客が多いから他の檀家の方に迷惑をかけないためでしょう、入り口の近くにありました。














100502_1637_01.jpg 高幡不動駅まで15分ほど歩き、駅前の喫茶店で一休み。「天使のモンブラン」というケーキです。チーズクリームが入った生クリーム。超デリシャスでした〜。本日のお散歩、約10000歩。






 
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桜ギャラリー [旅行・お出かけ]

 わざわざご紹介するほどの写真でもありませんが・・・
201004041339000.JPG 青山学院内(4/4)

100403_1556~01.JPG 柿生川(4/3)

100403_2043~01.JPG100403_2036~01.JPG 
 アークヒルズ周辺(4/3)

 今朝は雨。この雨でだいぶ散ってしまうでしょうね。
















六義園のしだれ桜 [旅行・お出かけ]

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今日は、夜桜。六義園のしだれ桜は有名なので行ってみました。5時過ぎに到着したのですが、まだまだ明るかったので、だいぶ待って、6時半くらいになるとちょうど良い感じに暗くなってきました。すごい人でした!携帯のカメラではあまり上手には撮れませんが、頑張ってみました。
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目黒川の桜 [旅行・お出かけ]

 今日は、天気予報によると「真冬並の寒さ」だとか。にもかかわらず、ちょっと早いお花見(?)ということで、目黒川の桜を見に行きました。
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 川沿いをお好み焼きとか食べながらゆっくり歩いて、西郷山公園と菅刈公園に立ち寄って、という感じでした。聞くところによると、元々は地元の人だけが知っているマイナーな名所だったのに、近年、急激に認知度が上がって、人がたくさんになってしまったということです。かくいう私もそんな一人です。今日も、こんな寒い日にもかかわらず相当な人出でした。

 100328_1224~01.jpgでも、さすがに見事なもんでしたよ。まだ満開ではないし、桜の色も若干薄いかなという感じで物足りなかったのですが、川に垂れ下がって咲く花はさぞかし綺麗だと思います。

 そしてこの川は真直ぐ歩いていくと、池尻大橋まで続いているようですよ。この辺りの地理は詳しくないので、池尻大橋と中目黒がそんなに近いとも知りませんでした。東京の街はやはり小さいです!
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氷川丸 [旅行・お出かけ]

 今日は山下公園・中華街に行ったので、かねてから見学したかった氷川丸の内部を見学しました。
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 豪華客船の名に相応しくって言ってもタイタニックほどではありませんが、こぎれいでこざっぱりしたアールデコ調のインテリアで、古き良き時代を感じさせてくれました。ただ、客室のベッドなどはこじんまりとし過ぎていて、とても狭くて寛げないという感じでしたね。いくら昔の人は体格が小さいとはいえ、男性はかなりきつかったのではないかと思います。たまには、船旅もいいな〜と思いました。



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京都に行ってきました。 [旅行・お出かけ]

 一足も二足も早く、京都に紅葉を観に行ってきました。お休みの関係で、どうしてもこの日程でしか行けなかったとは言え、それならば京都にすべきでなかったという感はあります。11月中旬から下旬あるいは12月上旬までが見頃の京都において、まだライトアップ等も始まっていない所も多いので、京都の中でも最も早く紅葉の始まると書かれていた(そして見頃は11月上旬からと書かれていた唯一の名所である)高雄を中心に歩くことにしました。

 その前に、11日の夜は地元民とタクシーの運転手さんくらいしかあまり知らないという「将軍塚」とう所に夜景を見に行きました。
 shogunnzuka.jpg蹴上の駅からタクシーで山の上に登ること約10分。意外と寒くありませんでしたが、雲が多かったせいか空が全体的に白っぽくて夜景の美しさがイマイチ。京都の場合、景観を保護するためにネオンを規制していると思うので、そのせいかもしれません。函館の夜景がやっぱ一番かな。既にライトアップもされていましたが、紅葉はまだ早い。帰りは暗くなった道を約30分、「怖いよ〜」と言いながら歩いて戻ってきました。

 翌12日は京都駅からバスで約1時間、栂ノ尾高山寺、少し戻って槙ノ尾西明寺、最後に高雄神護寺に行きました。京都で一番先に色づくというココでさえ、まだ3〜4割程度の紅葉(でも帰りに京都駅で見た案内板には「見頃」と書かれていたけど。)そういう意味でちょっと残念。ずいぶんと歩きもしましたが、これが充分に色づいた紅葉の中を歩けば感慨もひとしお、疲れも吹き飛ぶってもんでしょう。当然ながら良い写真も撮れませんが、まぁまぁ良いかなと思うのは、西明寺のたもとの指月橋(写真)。
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 本当はこの後、保津峡の方へ抜け、トロッコ電車に乗りたかったのですが、そういう路線はバスが通っていない為あきらめ、京都へ戻る途中で下車して龍安寺に寄りました。実に修学旅行以来20年以上ぶり。石庭ってこんなに小さかったかしら?とちょっと意外な感じがしました。
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 tsukubai.jpgそれと『吾唯足知』のそくばい。
 鏡容池のほとりからの眺めは最盛期になったらどこよりも最も良いアングルで撮れるんだろうなあ・・・と期待させられますが、街中なので当然色づいておらず。
 
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 帰りは京福電鉄嵐山線、通称「嵐電」という1両の可愛らしい電車に乗って四条大宮まで。メインの紅葉がちょっぴり期待外れだった旅で最も楽しかったのは、この京都で唯一の路面電車体験をしたことかもしれません(^^; 意外と混雑していて座れなかったので、運転手さんの後ろにかぶり付きで正にテッちゃん少年のごとく先頭から開ける景色を眺めていました。ほのぼのと癒される時間でした。

 1泊1、5日くらいの超強行軍で、何でそこまでして〜〜〜という旅でしたが、それでも日常を離れ知らない土地に身を置くことで、リラックスして充電することが出来ました。
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