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専修大学・第九 [演奏]

 12/5(土)にミューザ川崎で専修大学の創立130周年記念の第九公演があります。6月くらいから合唱練習に関わってきましたが、いよいよ大詰めを向かえ、11月後半からは武蔵野合唱団(応援)との合同練習、オケ合わせなどが続いてきましたが、今日は、とうとうマエストロ小林研一郎先生による、lソリストの先生も交えての合同練習でした。

 夕方くらい(放課後っていう時間ですね~)からのオケ練習も見学させていただきましたが、小林先生の魔法の棒により、オーケストラが見る見る変化していくのが、不思議でなりませんでした。同じオケとは思えないようなプロオケみたいな音が時々聞こえます。一人一人の技量は正直、心もとないです。。そして、意気込みも。(緊張もあったのでしょうが。)集中力に欠けたりする場面も多々ありましたし、ただ音符を弾いているだけ、という演奏でしたが、先生の注意と演説(?)によって、明らかに出てくる音の質も本人たちが感じている音楽の質も変わりました。あれって、何でなんだろう~~~???って毎回ですが、思います。そして、今日も見学していたお友達とそのことについて、夕食を摂りながら話していました。

 夜のコマは合唱団、ソリストの先生方も合流です。祝祭合唱団の中には歌は全く初めてとか、何十年ぶりという方も多くいらして、初めの頃は、発声は地声のオンパレードだし、ドイツ語の読み(カタカナ読みになってしまう)から苦労して練習を積み重ねてきました。それが暗譜をして、かなり自信を持って歌えるまでになりました。もう本番まで残りわずかですが、あと一歩ずつの努力をして、第九の世界を構築して欲しいと思います。
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