武蔵野合唱団 第37回定期演奏会「天地創造」 [演奏]
東京芸術劇場
チェンバロに挑戦!
チェンバロは、学生の頃に課外レッスンで2年間やっていました。その実績(?)を買われて、ハイドン「天地創造」の通奏低音を担当することになりました。確か、前年の9月から正式なピアニストになったばかりだったと思います。なので、この話も急に降って湧いた話。楽譜を手配するのに手間取り、楽譜を手直しするのに手間取り、(結局数字で弾くという方法を一通り習いました。)チェンバロのタッチに慣れるのに手間取り、とにかく大変だった〜という記憶がありますが、慣れて来たらとても楽しかったです。当日も緊張することなく、ソリスト、チェリストの方とのアンサンブルを楽しめました。
コメント 0