ドイツのビールが美味しい理由 [その他]
10日間ほどドイツを旅行して帰ってきました。
旅行中は、遅く寝ても朝早く(5時頃)目が覚めてしまったのですが、日本に帰ってくればまたいつものように起きられない生活が始まりました。今朝もどんよりとした空を見ながら、これじゃ~身体も起きる準備が整わないし、さあ、今日も一日頑張るぞ=という気分にもなりません。
ドイツでは、ホテルで雨戸もないしカーテンも薄いレースだったりするからかもしれませんが、朝日がサンサンと照ってくるので、なんて言う生易しいモンじゃありません、暑くてまぶしくてとても寝ていられません。それに、空は青くて高くて、空気がカラッとしていて、太陽の光がものすごく直接届いているような感じです。そんなわけだから、ビールが美味いんだな、きっと。いくら飲んでも(?)酔わないし、また飲まなくっちゃやってられん!って感じなわけですね。10時くらいまではまだ明るいし、いわゆるテラス席とかビアガーデンみたいな所で、屋外で飲むんですね。それに、料理はかなり塩分が多いので、喉も渇くと。そういうわけで、ドイツでビールがやたらと消費され、町々に一個のビール工場とまで言われるはずです。ちゃんと理に叶っているんですね(笑)
さて、やっと昨日帰ってきて、洗濯物とお土産の整理が終わったところで、写真と珍道中記はおいおい発表していこうと思います。お楽しみに。。。
2008-06-26 13:23
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