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駒形どぜう [お店・料理]

 浅草の駒形どぜうさんで「宮城米まつり 第15回新米とどぜうを食べる会」というのがありました。

 お献立は 091021_1813~01.JPG舞茸と春菊の胡麻和え、どぜう団子 ご飯に合う皿盛り五品(焼海苔、大力納豆 切り明太子 どぜう佃煮 モロコの甘露煮)茶碗蒸し 
 山本海苔店(山本山ではありません!)の最高級旭海という海苔は、デパートに行っても売っていない本店でしか手に入らない、超レア物で超高い品だとか。大力納豆も新潟県魚沼から取り寄せているこだわりの納豆だとか。どにかく、全て最高級のものしか使わないんだそうです。


 どぜうなべ 091021_1921~01.JPG
 どぜうは、ちょっと泥臭いかな、と思う方も多いでしょうが、食べてしまえば、全然そんなことありません! ネギをたくさん載せてヘルシーに。このネギが食べ放題だそうです。私は他のどぜう屋さんも知らないので、比べられないのですが、ネギ食べ放題って珍しいのかしら?







 柳川 091021_2008~01.JPG
 柳川の方が、庶民には少し馴染みあるかな。最後に出て来たので、かなりお腹いっぱいになってしまっていたの、あまり食べられませんでした〜。
 どぜう汁 ご飯(登米産ひとめぼれ) 水菓子(かき・ぶどう) 
 どぜう汁でご飯を一杯というお客さんもいるそうです。ちょっと食感がドロっとしていて、クセがあったかな。(でも味は全然クセがありませんが。) 私は、どぜう団子が甘くて一番美味しかったですが。新米のご飯もお替わりしたし、もうお腹いっぱいで動けないほどでした。
 お食事をいただくだけではなく、宝井琴梅師匠によるお米にまつわる一席091021_1838~01.JPG













 そして、駒形どぜうさんにお米を卸している亀太商店の若旦那(なんとお米のソムリエというのがあるらしい・・・若旦那は五つ星マイスター)による、お米に関するクイズ 091021_1858~01.JPG

 などもあり、とても楽しめました。











 この方が社長の渡辺さん。キップもいいけど話も面白い、センスのある方なんです〜。社長が持っているのが、今年の新米の稲穂。お店の外には、オブジェのように飾ってあります。091021_1902~01.JPG










 
10210002.JPG
その前で、本日同席の方たちで記念撮影。(私は写真嫌いなので録る役)この後、師匠、社長、若旦那、板長さん(部長と呼ばれていた)に連れられ、二次会へ。社長は浅草界隈に何十件もありとあらゆるジャンルのお店をお持ちだそうです。その中の焼き鳥屋さんへ。でも長居をするわけでもなく、サクッと飲んで食べてお開きに。仕事の出来る人っていうのはこういうもんか〜とホレボレしました!
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