2006年ドイツ旅行−1 [ドイツ旅行記]
*3月27日(月)成田~ベルリン
いよいよ出発の時がやってきました。ウキウキ。お天気もよろしい。吃驚したことに、京成日暮里の駅のホームでドイツ語のクラスが一緒だった、北沢さんにお会いした。彼は既に某大学で教鞭をとっている哲学の先生だが、この4月からミュンヘンの大学に1年間の研修でご家族を伴って渡独される。その事は知っていたけれど、出発の日まで一緒とは・・・。私は今回KLMオランダ航空を利用するのでマイナーな第1ターミナルに到着。まだまだ時間があるので、「展望デッキ」というところに行ってみた。 道中は某旅行会社の添乗員の女性が隣り合わせた。親切そうな人で、旅行中にあった泥棒の話しなどをいくつかされて、「お一人ですから気をつけて下さい」なんて言われた。ドイツと言えども気を抜いてはダメだと、改めて思う。アムステルダムで乗り継ぎだが、その時に、とても風が強くて小柄な私は(!!)吹き飛ばされそうに本気でなりました。そして、飛行機も吹き飛ばされそうな小さな飛行機で、これで国を超えて行くのか・・・と何だか心配になりました。(この心配が10日後に現実のものになるんですが、それはまた後ほど)
今回はベルリンではお知り合いのお嬢さん(くるみさん)の家にご厄介になります。3人でシェアして住んでいるのですが、その内のお1人がちょうど留守ということで、そのお部屋を使わせてもらうのです。「シェア」っていう感覚は我々にはよく分かりませんね。それから、あちらの人の住居、生活ってどうなっているのか、知る良いチャンスです。
*3月28日(火)ベルリン第1日 を読む→
いよいよ出発の時がやってきました。ウキウキ。お天気もよろしい。吃驚したことに、京成日暮里の駅のホームでドイツ語のクラスが一緒だった、北沢さんにお会いした。彼は既に某大学で教鞭をとっている哲学の先生だが、この4月からミュンヘンの大学に1年間の研修でご家族を伴って渡独される。その事は知っていたけれど、出発の日まで一緒とは・・・。私は今回KLMオランダ航空を利用するのでマイナーな第1ターミナルに到着。まだまだ時間があるので、「展望デッキ」というところに行ってみた。 道中は某旅行会社の添乗員の女性が隣り合わせた。親切そうな人で、旅行中にあった泥棒の話しなどをいくつかされて、「お一人ですから気をつけて下さい」なんて言われた。ドイツと言えども気を抜いてはダメだと、改めて思う。アムステルダムで乗り継ぎだが、その時に、とても風が強くて小柄な私は(!!)吹き飛ばされそうに本気でなりました。そして、飛行機も吹き飛ばされそうな小さな飛行機で、これで国を超えて行くのか・・・と何だか心配になりました。(この心配が10日後に現実のものになるんですが、それはまた後ほど)
今回はベルリンではお知り合いのお嬢さん(くるみさん)の家にご厄介になります。3人でシェアして住んでいるのですが、その内のお1人がちょうど留守ということで、そのお部屋を使わせてもらうのです。「シェア」っていう感覚は我々にはよく分かりませんね。それから、あちらの人の住居、生活ってどうなっているのか、知る良いチャンスです。
*3月28日(火)ベルリン第1日 を読む→
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