2006年ドイツ旅行−2 [ドイツ旅行記]
*3月28日(火)ベルリン第1日
←シェーンホイザーアリー(美しい家々の通りという意)駅徒歩1分の教会
ホテル暮らしではないので、朝食を調達するところから1日が始まります。日本との大きな違いはコンビニや自動販売機がないことです。ですから、ジュース1本買うのも商店に行かねばなりませんが、10時前でも開いているお店はいっぱいあるので、苦労はしません。お散歩しながら結構遠くまで行きました。
整然と路駐されている車。でも渋滞の原因にはならないらしい。広いせいかな。
ベルリンと言えば『壁(Mauer)』です。Sバーン(山手線みたいな環状線)に乗り、イーストサイドギャラリーというところに行きました。
←こちらは西側から見た壁
←かつての壁の残骸の隙間から、旧西側をのぞく。
この写真ではあまり分からないけど、シュプール川沿いです。
《ベルリン大聖堂》
昨年は日曜礼拝のため、見学できませんでした。
ガイドツアーというチケットを買ったのに、いつ始まるのやら、どこにいれば良いのやら、説明は全くなく、そういう不親切なところが全くイヤになっちゃいます。説明はほとんど理解不能でした(T_T)
ドムのKuppe(丸い頂き=てっぺん)に上がる階段。アルプスの少女ハイジで、教会の塔に上がるシーンに出てくる階段とイメージがそっくり!
Kuppeからの眺め。
ドムの屋根
テレビ塔
遠くに国立歌劇場
午後は、プランツラウアーベルクをひたすら歩いて、色々な小さなお店を探検しました。昨年フィガロという雑誌にちょうどベルリン特集があり、そこで、この辺りを詳しく紹介していました。でも、想像していた以上にお店が小さいことが多く、「これでよく商売が成り立っているなあ・・・」というのが正直な感想。
↑雑誌でも取り上げられていた「ハッケシャーホフ」
昨年は時間がなくて行けなかったので、今年は絶対!
でも実は地図が間違っていたので、迷いに迷ってやっと見つけたのです。ドイツに行ったら(たぶんドイツじゃなくても)みなさん、地図ではなくて住所を頼りに歩きましょう。。。あちらの住所表示は素晴らしいです!!○○通りの××番。通りの名前さえ分かれば迷うことはありません。
〈ホフとは・・・〉
あまり聞き慣れない言葉ですが、「中庭」のことです。
ドイツでは、通りに面してびっちりと4~5階建てくらいの建物が建っていて、一戸建てのおうちはほとんどありません。で、庭はどこにあるかと言うと、建物に囲まれた真ん中に、つまり「中庭」があるのです。その建物(つまりアパートと言うかマンションと言うか、何と言うのでしょう??)の人たち全体の共通の庭です。
この辺り(プランツラウアーベルク地区)はベルリンの中でも一番人気の地区で、ヨーロッパの中でも子供の多い地区だそうです。
どこへ行っても空いているベルリンでしたが、ここにはすごい行列が。。。アイスクリーム屋さんです。
*3月29日(水)ベルリン第2日 を読む→
←シェーンホイザーアリー(美しい家々の通りという意)駅徒歩1分の教会
ホテル暮らしではないので、朝食を調達するところから1日が始まります。日本との大きな違いはコンビニや自動販売機がないことです。ですから、ジュース1本買うのも商店に行かねばなりませんが、10時前でも開いているお店はいっぱいあるので、苦労はしません。お散歩しながら結構遠くまで行きました。
整然と路駐されている車。でも渋滞の原因にはならないらしい。広いせいかな。
ベルリンと言えば『壁(Mauer)』です。Sバーン(山手線みたいな環状線)に乗り、イーストサイドギャラリーというところに行きました。
←こちらは西側から見た壁
←かつての壁の残骸の隙間から、旧西側をのぞく。
この写真ではあまり分からないけど、シュプール川沿いです。
《ベルリン大聖堂》
昨年は日曜礼拝のため、見学できませんでした。
ガイドツアーというチケットを買ったのに、いつ始まるのやら、どこにいれば良いのやら、説明は全くなく、そういう不親切なところが全くイヤになっちゃいます。説明はほとんど理解不能でした(T_T)
ドムのKuppe(丸い頂き=てっぺん)に上がる階段。アルプスの少女ハイジで、教会の塔に上がるシーンに出てくる階段とイメージがそっくり!
Kuppeからの眺め。
ドムの屋根
テレビ塔
遠くに国立歌劇場
午後は、プランツラウアーベルクをひたすら歩いて、色々な小さなお店を探検しました。昨年フィガロという雑誌にちょうどベルリン特集があり、そこで、この辺りを詳しく紹介していました。でも、想像していた以上にお店が小さいことが多く、「これでよく商売が成り立っているなあ・・・」というのが正直な感想。
↑雑誌でも取り上げられていた「ハッケシャーホフ」
昨年は時間がなくて行けなかったので、今年は絶対!
でも実は地図が間違っていたので、迷いに迷ってやっと見つけたのです。ドイツに行ったら(たぶんドイツじゃなくても)みなさん、地図ではなくて住所を頼りに歩きましょう。。。あちらの住所表示は素晴らしいです!!○○通りの××番。通りの名前さえ分かれば迷うことはありません。
〈ホフとは・・・〉
あまり聞き慣れない言葉ですが、「中庭」のことです。
ドイツでは、通りに面してびっちりと4~5階建てくらいの建物が建っていて、一戸建てのおうちはほとんどありません。で、庭はどこにあるかと言うと、建物に囲まれた真ん中に、つまり「中庭」があるのです。その建物(つまりアパートと言うかマンションと言うか、何と言うのでしょう??)の人たち全体の共通の庭です。
この辺り(プランツラウアーベルク地区)はベルリンの中でも一番人気の地区で、ヨーロッパの中でも子供の多い地区だそうです。
どこへ行っても空いているベルリンでしたが、ここにはすごい行列が。。。アイスクリーム屋さんです。
*3月29日(水)ベルリン第2日 を読む→
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