2006年ドイツ旅行−4 [ドイツ旅行記]
*3月30日(木)ベルリン第3日
午前中にポツダムへ行きました。あの「ポツダム宣言」で有名な所です。ベルリンから約30分ほど列車に乗ります。旅行中はだいたい、傘を出したりしまったりの繰り返しだったのですが、残念なことに、今日はほぼ1日中雨が降っていて、とても寒い1日でした。写真もぼんやりとして、あまり良く撮れていません。
ポツダムというのは街の名前で、その中に『サン・スーシ宮殿』とか『新宮殿』とか、いくつかの建物や庭園があるのです。もちろん、全部なんて無理ですが、ベルサイユやシェーンブルンに比べたら、やはり華やかさに欠けます。
写真には撮れませんでしたが、『新宮殿』の中の、貝殻や大理石で出来た間がきらびやかで素晴らしかったです
不思議な小屋か、監視塔諷の建物(木製)。何のための物でしょう???どこにも開口部がありません。
←本日の昼食
写真の縦横を間違えているわけではありません。このように縦長に盛り付けられて出て来たのです。一応、魚のフライとじゃかいもとサラダ。
量がとにかく多い!
脂っこい!!
夜はドイチェオパーで『タンホイザー』を観ました。
その前に腹ごしらえ。セルフサービスで好きなものを取り、最後にレジで会計をするというスタイルのお店でした。クリームが一杯の飲み物は一応コーヒーです。コーヒーの種類が豊富すぎて、名前だけではイメージが全く分からないので、こんな甘ったるいものを飲むはめになってしまいました。 昼食の時もそうですが、「写真を撮る」習慣がないので、つい食べ始めてしまいます。半分くらい食べてから思い出して慌てて撮る、って感じなので、「食べかけ写真」になってしまっています(^^:
指揮者がなんと「大野和士」さんに変更になっていました。
大野さんはドイチェオパー初登板のようです。歌い手の勝手な「歌い過ぎ」を許さず、サクサクしたテンポで行きたがっているのか、少し、アンサンブルに乱れがありました。有名な「歌の殿堂を称えよう」の合唱などかなり危うかったです。
本場のドイツ語歌唱ですが、ちゃんと「ドイツ語で」字幕が出るので、耳と目と両方使って、ほぼ理解できました。
一日の疲れがどっと出て、半分は寝ていました。昨日のウンターデンリンデンと違い、客席は99%埋まっていたので、前の方に移動することなど不可能でした。(今日は、安い席だったのに・・)
長い長いオペラ。帰りはなんとか日付けの変わる前に。日本と違って、夜は街のほとんどは寝静まっています。起きていたとしても照明が暗いので、外にはあまり明かりがもれません。
シャッターの閉まっている店に混じって、夜中もウィンドウを照らしている店もあります。「ティファニーで朝食を」のワンシーンのような感じがして思わずシャッターを切りました。(国は違いますが)
*3月31日(金)ベルリン→ライプツィヒへ を読む→
午前中にポツダムへ行きました。あの「ポツダム宣言」で有名な所です。ベルリンから約30分ほど列車に乗ります。旅行中はだいたい、傘を出したりしまったりの繰り返しだったのですが、残念なことに、今日はほぼ1日中雨が降っていて、とても寒い1日でした。写真もぼんやりとして、あまり良く撮れていません。
ポツダムというのは街の名前で、その中に『サン・スーシ宮殿』とか『新宮殿』とか、いくつかの建物や庭園があるのです。もちろん、全部なんて無理ですが、ベルサイユやシェーンブルンに比べたら、やはり華やかさに欠けます。
写真には撮れませんでしたが、『新宮殿』の中の、貝殻や大理石で出来た間がきらびやかで素晴らしかったです
不思議な小屋か、監視塔諷の建物(木製)。何のための物でしょう???どこにも開口部がありません。
←本日の昼食
写真の縦横を間違えているわけではありません。このように縦長に盛り付けられて出て来たのです。一応、魚のフライとじゃかいもとサラダ。
量がとにかく多い!
脂っこい!!
夜はドイチェオパーで『タンホイザー』を観ました。
その前に腹ごしらえ。セルフサービスで好きなものを取り、最後にレジで会計をするというスタイルのお店でした。クリームが一杯の飲み物は一応コーヒーです。コーヒーの種類が豊富すぎて、名前だけではイメージが全く分からないので、こんな甘ったるいものを飲むはめになってしまいました。 昼食の時もそうですが、「写真を撮る」習慣がないので、つい食べ始めてしまいます。半分くらい食べてから思い出して慌てて撮る、って感じなので、「食べかけ写真」になってしまっています(^^:
指揮者がなんと「大野和士」さんに変更になっていました。
大野さんはドイチェオパー初登板のようです。歌い手の勝手な「歌い過ぎ」を許さず、サクサクしたテンポで行きたがっているのか、少し、アンサンブルに乱れがありました。有名な「歌の殿堂を称えよう」の合唱などかなり危うかったです。
本場のドイツ語歌唱ですが、ちゃんと「ドイツ語で」字幕が出るので、耳と目と両方使って、ほぼ理解できました。
一日の疲れがどっと出て、半分は寝ていました。昨日のウンターデンリンデンと違い、客席は99%埋まっていたので、前の方に移動することなど不可能でした。(今日は、安い席だったのに・・)
長い長いオペラ。帰りはなんとか日付けの変わる前に。日本と違って、夜は街のほとんどは寝静まっています。起きていたとしても照明が暗いので、外にはあまり明かりがもれません。
シャッターの閉まっている店に混じって、夜中もウィンドウを照らしている店もあります。「ティファニーで朝食を」のワンシーンのような感じがして思わずシャッターを切りました。(国は違いますが)
*3月31日(金)ベルリン→ライプツィヒへ を読む→
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