つれづれ [その他]
停電になる前に急いで更新しています!
この時間(9:20〜)の停電は、もう明るいし、それなりに暖かいし、朝の家事も済んでしるし、あまり生活には支障がないので構わないんですが。あ、でもうちの旦那さんは午前中は何も仕事できないから事務所に行っても意味がないと言ってますけどね。(パソコンも電話も使えないため。)
さて、今日は、実家でレッスンなのですが、実家も今日は夜の停電の時間帯ではないので、レッスンそのものには支障がないと思っていました。(先々週は夜の時間帯だったのでレッスンはお休み。お休みにするとその分のレッスン料はいただけません−−;)ところが、今朝、生徒から電話があって、計画停電の影響で塾の時間がずれてしまうので、レッスンの時間に間に合わないということでした。しかたないので、こちらも時間をずらしてレッスンすることに。そして前回の分の振替は来週に。こういいった微々たる影響を全ての人たちの生活に少しずつ、あるいはたくさん与えているわけです。
今朝,初めて東電の清水社長の顔をテレビで見ました。まあ、今さらよく図々しく出てくるな〜って感じですが、過労で倒れていたとか。あなたよりも過酷な状況で、避難所の冷たい床に毛布を敷いて暖房もない食料もない中で寝ている人たちが、毎日、復興に励んでいるのに、「過労」なんて言葉を軽々しく使うもんじゃないと思います。
さてさて、文句ばっかり言っても仕方ないんですが、そろそろ停電始まりそうなんで、今日はこの辺で。
今日も、停電は1時間ほどで終了。続きです。
土曜日のNキャスで、たけしが今後どうするか、という5つくらいのポイントを言っていました。まあ、あの企画自体が半分おふざけの要素があるので目くじらを立てるのも意味ないかもしれませんが、「公務員の給料20%カットして義援金に回せ。」というのには反対です。自衛隊も消防も警察も現在命がけで活躍しているのは、皆「公務員」です。また、被災地でも自治体の職員の方々は自分の家族を顧みず住民のために働いています。マスコミや世間は、何かにつけ公務員を目の敵にしますが、私はそれは間違っていると思っています。いざ、何かあったら民間はすぐに逃げてしまいますが、公務員が後処理をするのです。我が家でも父が公務員ですが、幼い頃、台風が結構たくさんあって、そういう時に限って父は泊まりになってしまうので、母と二人でとても不安だったことをよく覚えています。昨年か一昨年も、夜になって招集がかかり、電車が止まっているので、雷が落ちる中、私が車で職場まで送って行ったことがあります。公務員とは普段はラクチンな仕事で多くの給料をもらって〜って思われているかもしれませんが(決してそんなことはないんですけどね。)いつも、そういうリスクを背負っているんです。そういう時こそ家族一緒にいたいのに、被災地の公務員の家族、あるいは被災地に支援に行っている公務員の家族の方たちの心中を思えば、「公務員」というだけ一緒くたにして「給料20%カット」なんて勝手なことを言わないで欲しいです。
この時間(9:20〜)の停電は、もう明るいし、それなりに暖かいし、朝の家事も済んでしるし、あまり生活には支障がないので構わないんですが。あ、でもうちの旦那さんは午前中は何も仕事できないから事務所に行っても意味がないと言ってますけどね。(パソコンも電話も使えないため。)
さて、今日は、実家でレッスンなのですが、実家も今日は夜の停電の時間帯ではないので、レッスンそのものには支障がないと思っていました。(先々週は夜の時間帯だったのでレッスンはお休み。お休みにするとその分のレッスン料はいただけません−−;)ところが、今朝、生徒から電話があって、計画停電の影響で塾の時間がずれてしまうので、レッスンの時間に間に合わないということでした。しかたないので、こちらも時間をずらしてレッスンすることに。そして前回の分の振替は来週に。こういいった微々たる影響を全ての人たちの生活に少しずつ、あるいはたくさん与えているわけです。
今朝,初めて東電の清水社長の顔をテレビで見ました。まあ、今さらよく図々しく出てくるな〜って感じですが、過労で倒れていたとか。あなたよりも過酷な状況で、避難所の冷たい床に毛布を敷いて暖房もない食料もない中で寝ている人たちが、毎日、復興に励んでいるのに、「過労」なんて言葉を軽々しく使うもんじゃないと思います。
さてさて、文句ばっかり言っても仕方ないんですが、そろそろ停電始まりそうなんで、今日はこの辺で。
今日も、停電は1時間ほどで終了。続きです。
土曜日のNキャスで、たけしが今後どうするか、という5つくらいのポイントを言っていました。まあ、あの企画自体が半分おふざけの要素があるので目くじらを立てるのも意味ないかもしれませんが、「公務員の給料20%カットして義援金に回せ。」というのには反対です。自衛隊も消防も警察も現在命がけで活躍しているのは、皆「公務員」です。また、被災地でも自治体の職員の方々は自分の家族を顧みず住民のために働いています。マスコミや世間は、何かにつけ公務員を目の敵にしますが、私はそれは間違っていると思っています。いざ、何かあったら民間はすぐに逃げてしまいますが、公務員が後処理をするのです。我が家でも父が公務員ですが、幼い頃、台風が結構たくさんあって、そういう時に限って父は泊まりになってしまうので、母と二人でとても不安だったことをよく覚えています。昨年か一昨年も、夜になって招集がかかり、電車が止まっているので、雷が落ちる中、私が車で職場まで送って行ったことがあります。公務員とは普段はラクチンな仕事で多くの給料をもらって〜って思われているかもしれませんが(決してそんなことはないんですけどね。)いつも、そういうリスクを背負っているんです。そういう時こそ家族一緒にいたいのに、被災地の公務員の家族、あるいは被災地に支援に行っている公務員の家族の方たちの心中を思えば、「公務員」というだけ一緒くたにして「給料20%カット」なんて勝手なことを言わないで欲しいです。
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