2008年ドイツ旅行−5 [ドイツ旅行記]
♪6/20 バーデンバーデン観光
『カジノへ!』
午前中は、カジノの見学ツアーに参加しました。
毎度、思うことですが、チケットを売るだけ売っておいて、何時にどこどこに集合とかいう、案内や看板は一切ないっ。。ここで待っていて良いのやら不安になるじゃないか!!
『カジノ』
夜はもちろん正装しないと入れないです。マリアテレジアの肖像画が掛かってたり。
ルーレット、ポーカー、あと何だっけ?ゲーム毎に色々な台がある。カジノで遊べるような身分になりたいもんです。
自然がいっぱいで、とても素敵な保養地なんですが、サッカーの試合があったからか、夜遅くまでずっと騒いでいる若者がいて、眠れなかったのが玉にキズ。夜遅く、どころか大体3時か4時まで騒いでいました。
『Zitoronensorbe』
バーデンバーデン最古のカフェに入りました。Zitoronensorbeはレモンシャーベット、綺麗で涼しげですね。口に入れたら苦かったので、うえ〜っと思って、もう一度良くメニューを見たら、Sektと書いてありました。つまりスパークリングワイン入り。
ドイツに言ったらSpargelを食べたいもんなのに、もう時期を逸してしまったらしく、どこの店にも置いていませんでした(T_T)唯一、このカフェにだけ置いてありましたが、まだ食事をするつもりではなかったので、あきらめることに。。。結局、最後までSpargelは食べずじまいに。
『ブラームスハウス』
ブラームスが住んだ家として残っているのは、南の方ではここだけだそうです。バーデンバーデンの町外れにあり、バスで行けばすぐなんでしょうが、私は歩いて行きました。普通に歩いて40分くらい。私は最後に迷ったので、1時間くらいかかりました。ドイツ人って足が長いのか、歩くのが速いのか、彼らの「すぐそこ」を信用してはいけません。10分って言われたら20分と思いましょう。。。
『ブラームスハウス』
ピンポンすると中から気さくな人の良さそうなおばちゃんが出て来て2階へ。
ブラームスが32歳くらい(?)の時から6年間夏の間だけ住んだこと、この居間の家具は誕生日のプレゼント、近くにクララの家があること、など手短に、英語で説明してくれた。どうぞごゆっくり〜と言われたけれど、そんなにごゆっくり出来るほどのものは展示されていない。。。でも、一枚一枚の写真などじっくり眺めて約1時間ほどいました。
『寝室/居間』
写真を撮ってはいけない、と書いてありましたが、撮っちゃいました!
寝室は意外と小さい部屋で、予想通り質素です。
芳名帳(?)を見ると、日本人の人が多く訪れていることが分かりました。そして、皆、私と同じように迷っていることも分かって、ほっ。
『寝室からの眺め』
本当に静かで緑が深くて空気が澄んでいて心が落ち着く眺めです。現代でさえそうなのだから、当時はもっと素晴らしかったでしょう。ここで、田園シンフォニーと言われる第2番が作曲されたのですね。
『クララの家』
ブラームスハウスのおばちゃんに教えてもらって、クララの家も行ってみました。と言っても、さっき通り過ぎた所でした。途中で売店のおじさんに聞いたら「Gelbes Haus(黄色い家)」って言ってたけど、これって黄色でしょうか???
現在も普通に人が住んでいるため、公開はされていません。表札(?)を見ると、各階ごとに違う人が住んでいるようでした。裏側に回って写真を撮り、そのまま、裏道を通って、バーデンバーデンの町中まで帰ることにしました。
普通に馬と散歩したり戯れたりしている家族らしき人たちがたくさんいて、「今日って平日よね???」と思いながら見ていました。緑豊かで風も爽やか。どこかの歌の歌詞にでもありそうな。。。ゆったりとした時間が流れていて、ここに1週間くらいはいたいなあと思いました。
『バラ園?』
相変わらずの「地図ナシ」の旅なので、町の中心まであとどれくらいなのか、とか全然分かりませんが、途中でバラ園みたいなところがあったので、ちょっとベンチで休憩。もう少しお花が綺麗に咲き誇っていたら、来年の年賀状に・・・って思いましたが、残念なことにそれほど綺麗ではない。
ブラームスハウスに行く前に、昨日ケルンからのICEで一緒の車両だったおばちゃんが、新聞を読んでいるのを見かけたのですが、帰り道でもまたバッタリと会ってしまいました。。。そして、なんと、明日の朝、駅でもまた会うことになるのですが。。。おばちゃんは、アムステルダムに行くそうです。
♪6/21 ミュンヘン観光 を読む→
『カジノへ!』
午前中は、カジノの見学ツアーに参加しました。
毎度、思うことですが、チケットを売るだけ売っておいて、何時にどこどこに集合とかいう、案内や看板は一切ないっ。。ここで待っていて良いのやら不安になるじゃないか!!
『カジノ』
夜はもちろん正装しないと入れないです。マリアテレジアの肖像画が掛かってたり。
ルーレット、ポーカー、あと何だっけ?ゲーム毎に色々な台がある。カジノで遊べるような身分になりたいもんです。
自然がいっぱいで、とても素敵な保養地なんですが、サッカーの試合があったからか、夜遅くまでずっと騒いでいる若者がいて、眠れなかったのが玉にキズ。夜遅く、どころか大体3時か4時まで騒いでいました。
『Zitoronensorbe』
バーデンバーデン最古のカフェに入りました。Zitoronensorbeはレモンシャーベット、綺麗で涼しげですね。口に入れたら苦かったので、うえ〜っと思って、もう一度良くメニューを見たら、Sektと書いてありました。つまりスパークリングワイン入り。
ドイツに言ったらSpargelを食べたいもんなのに、もう時期を逸してしまったらしく、どこの店にも置いていませんでした(T_T)唯一、このカフェにだけ置いてありましたが、まだ食事をするつもりではなかったので、あきらめることに。。。結局、最後までSpargelは食べずじまいに。
『ブラームスハウス』
ブラームスが住んだ家として残っているのは、南の方ではここだけだそうです。バーデンバーデンの町外れにあり、バスで行けばすぐなんでしょうが、私は歩いて行きました。普通に歩いて40分くらい。私は最後に迷ったので、1時間くらいかかりました。ドイツ人って足が長いのか、歩くのが速いのか、彼らの「すぐそこ」を信用してはいけません。10分って言われたら20分と思いましょう。。。
『ブラームスハウス』
ピンポンすると中から気さくな人の良さそうなおばちゃんが出て来て2階へ。
ブラームスが32歳くらい(?)の時から6年間夏の間だけ住んだこと、この居間の家具は誕生日のプレゼント、近くにクララの家があること、など手短に、英語で説明してくれた。どうぞごゆっくり〜と言われたけれど、そんなにごゆっくり出来るほどのものは展示されていない。。。でも、一枚一枚の写真などじっくり眺めて約1時間ほどいました。
『寝室/居間』
写真を撮ってはいけない、と書いてありましたが、撮っちゃいました!
寝室は意外と小さい部屋で、予想通り質素です。
芳名帳(?)を見ると、日本人の人が多く訪れていることが分かりました。そして、皆、私と同じように迷っていることも分かって、ほっ。
『寝室からの眺め』
本当に静かで緑が深くて空気が澄んでいて心が落ち着く眺めです。現代でさえそうなのだから、当時はもっと素晴らしかったでしょう。ここで、田園シンフォニーと言われる第2番が作曲されたのですね。
『クララの家』
ブラームスハウスのおばちゃんに教えてもらって、クララの家も行ってみました。と言っても、さっき通り過ぎた所でした。途中で売店のおじさんに聞いたら「Gelbes Haus(黄色い家)」って言ってたけど、これって黄色でしょうか???
現在も普通に人が住んでいるため、公開はされていません。表札(?)を見ると、各階ごとに違う人が住んでいるようでした。裏側に回って写真を撮り、そのまま、裏道を通って、バーデンバーデンの町中まで帰ることにしました。
普通に馬と散歩したり戯れたりしている家族らしき人たちがたくさんいて、「今日って平日よね???」と思いながら見ていました。緑豊かで風も爽やか。どこかの歌の歌詞にでもありそうな。。。ゆったりとした時間が流れていて、ここに1週間くらいはいたいなあと思いました。
『バラ園?』
相変わらずの「地図ナシ」の旅なので、町の中心まであとどれくらいなのか、とか全然分かりませんが、途中でバラ園みたいなところがあったので、ちょっとベンチで休憩。もう少しお花が綺麗に咲き誇っていたら、来年の年賀状に・・・って思いましたが、残念なことにそれほど綺麗ではない。
ブラームスハウスに行く前に、昨日ケルンからのICEで一緒の車両だったおばちゃんが、新聞を読んでいるのを見かけたのですが、帰り道でもまたバッタリと会ってしまいました。。。そして、なんと、明日の朝、駅でもまた会うことになるのですが。。。おばちゃんは、アムステルダムに行くそうです。
♪6/21 ミュンヘン観光 を読む→
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