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詩ちゃん初舞台♪ [育児]

去る1/26(土)に越谷市で「協動フェスタ」というイベントが行われました。中央市民会館全館あげての大々的なイベントです。その中の催しの1つで、「シナプサイズ」というのに詩ちゃんが出演しました。(私も付き添い出演、恥ずかしい〜)シナプサイズというのは、脳のシナプスとエクササイズを組み合わせた造語だそうです。詳しくは → http://amsr.biz/fusae/lit.htm 
講師のfusaeさんのオリジナルの曲に載せたオリジナルの体操です。ダイエットにも効果があると聞き、参加し始めたのですが、なかなか予定が合わず、まだ数回の体験ですが、なんと、「協動フェスタでデモンストレーションをするので、一緒に参加しましょう!」と言われ、何だかそういうことになってしまいました。

その時の様子が、→ http://ameblo.jp/uncle-mory/entry-11458389917.html です。
fusaeさんは、別名 米(まい)さんと言います。そして、男性の玄さんとBrownRice(玄米)という音楽ユニットを組んで活動されています。玄さん、米さん、2人ともとっても詩ちゃんをべた褒めしてくださっていて、親バカちゃんちゃんとしては嬉しい限り。このブログにも「書いたよ〜」なんていう報告は一切なしで、そんなわけで今頃になって気づいたってわけです。うーん、この写真、やっぱ可愛い。ぜひ読んでくださいね。
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子育て支援 [育児]

 今日は、初めて一時保育というのに預けてみました。9:00〜12:00の3時間。送り迎えの時間を差し引くと、正味2時間半ちょっとという時間ですが、この時間のおかげで、ゆっくりと練習することが出来ました。詩ちゃんにとっても良いことだったのではないかと思います。別れる時と迎えに行った時にはワンワンと泣きましたが、その後は楽しく遊べたようです。よほど疲れたのか、家に帰って来ておっぱいを飲んだらコテンと大の字に寝てしまい(大の字はと〜っても眠いサイン)、そのまま3時間半くらい寝ていました。ほっておいたらもっと寝ていたと思いますが、さすがに起こしました。たくさんの子供たちといっぱい遊ぶのは、やはり良いことだなと思います。

 このようにたまに一時保育に預けるのは、親と子、双方にとって良いことづくめの気がしますが、1つ難点を挙げるとお金がかかることです。現在の状況では、保育園は待機児童があふれかえっている状況。フルタイムで働くお母さんが優先されるのは仕方のないことではありますが、そうでないお母さんにも支援をしてほしいなと思います。

 子供が生まれたのだから、フルタイムでなくても良いけど少しは働きたいなというニーズは本当はすごく多いのではないでしょうか???でも、そんな中途半端な働き方では保育園には入れない→一時保育に預けて働くのでは稼いだ分以上に出て行ってしまう→働くor働かない、のゼロか100を選択しなければいけない、という流れになってしまっていると思います。私も、昨日、試しに市役所に相談に行ってみました。

 でも、私のような仕事の状況ではたぶん保育園には入れないし、私自身も毎日預けることは望んでいません。習い事もしているし、親子サークルとかにも参加したい。だけど練習時間も確保しなければ仕事はできない。私の希望としては、週3回くらい午前中だけとか、で良いのです。そんなのは我がままなんですかね?でも、これだけ生き方や価値観が多様化している時代なのですから、働き方も様々あって当たり前だと思います。たとえば、そういうパートタイム的な働き方のお母さんには、一時保育用チケットを支給するとか、そんな感じでも助かります。

 色々と手続きは面倒でしょうが、きめ細かい子育て支援をお願いしたいです。画一的な子育てではなく、その人なりの子育てをすることが可能な世の中になったら、きっと少子化も歯止めがかかるのではないでしょうか?
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わくわく絵本教室vol3 [育児]

 今日は、文教大学あいのみ文庫のわくわく絵本教室vol3(最終回)でした。ちなみにこのブログ内の記事にvol2はありません。

 今日は、私がとても疑問に思っていた、『良い絵本とは』ということをお話してくださったので、とても参考になりました。忘れないうちに記事にしておこうと思います。

 というのも、世の中には絵本があふれかえっていて、「良い本を与える」ということを言われるのですが、一体何が良い本で価値があるのか、素人の私にはサッパリ分からないからです。今、家にある本は、「家庭保育園」で推奨されているリストに従って揃えたものです。けれど、今回のあいのみ文庫の講座でもリストをいただきましたが、やはり同じような本が挙げられているのです。たとえば、ももたろう等のようないわゆる昔話は、同じ題名の絵本がたくさんたくさん売られていますが、良いとされるのは決まった「この本」なのです。一体、他と何が違うのか??です。

 同じ題材で、複数のバージョンが出ている場合は、美しい日本語で書かれている、挿絵が美しいことなどのようです。(この挿絵が美しいという基準がまた良く分からないんですが。。。)

 それから、絵本全般に言えることは、主人公がハッキリしていて、読み始めてすぐにその主人公に感情移入出来ること。その主人公になりきって、物語(ファンタジー)の中に入り込んで、色々な体験をするのが絵本だそうです。また、最後がハッピーエンドになっていること。これがないと子供は救われないということです。そのハッピーエンドについてですが、大人が考える安易なハッピーエンドではなく、時として、恐い残酷な最後の場合もあります。(オオカミが殺されるとか)でも、それは勧善懲悪であり、悪いことをしたオオカミが謝ったから許されて仲良しになる〜なんて結論では子供は浮かばれないんだそうです。なるほど。だから、昔話のようなものは、適当にデフォルメされたものではなく本当の話を選ぶこと。また、挿絵は、リアルなものが良い(動物とか)ということです。まずリアルなもので本当の姿を知ったら、次は可愛らしい絵とかでも子供は分かるそうです。最後に、「絵本は読んでもらうためのもの」だそうです。文字を読んでしまったら絵を見ていない。だから、大人でも時には読み合いっこをしたりして、耳から文章を聞き、絵だけに集中して見るのが良いそうです。その言葉と絵がピッタリと合っているのが良い絵本ということです。

 と、急ぎ足で、幾つかの特徴を書き留めましたが、自分でその価値を判断するのは私にはまだまだ難しそうです。まずは、オススメされた本をたくさん読んでいるうちに、自分でも判断できるようになれば良いかなと。そうこうしている内に、もう子育ての時期は終わってしまいそうですが。。。

 私は、あまりというか、ほとんど絵本を読まないで育ちました。だからでしょうか?観察能力や想像力、創造力も低いし、感情も豊かではありません。詩ちゃんにはたくさん絵本を読んであげたいと思います。
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東武動物公園 [育児]

tobu_dobutsukouen.jpg 東武動物公園に行って来ました〜。その昔に見たCMの「♪とうぶどうぶつこ〜え〜ん」というのが何故か耳に残っているんですが、まさか行く日が来るとは。。。

 うちからだと急行で15分です。あっと言う間に着きます。とても手軽な遊び場ですね。遊園地エリアと動物園エリアがあり、両方が1日で楽しめてしまうというのがウリのようですが、その分、それぞれの充実度は、東武線だけに日光の手前かも。(日光の手前=今イチ。)

 何を隠そう本当は、私は動物は嫌いであの匂いとかたまらないのですが、でも、赤ちゃん連れお出かけの定番と言えば、やはり動物園でしょう!!そして、詩ちゃんと行くなら、どんな所でも楽しいのです!!

 さて、その詩ちゃんですが、遊園地エリアに行っても、ほとんど乗れるものがないので、メリーゴーラウンドに乗りました。でも、まだお馬さんには乗れないだろうというので、馬車の方に、私と一緒に乗って,パパがビデオを構えて撮影したのですが、遠すぎるのと動くのが速過ぎる(内側なので)のとで、上手く撮れてませんでした〜(>_<)でも写真は1枚撮れたようです。

 動物さんは、絵本で見ているのの実物を!!と親は張り切るものですが、本人は分かっているんだかいないんだか、ほとんど無表情。ライオンの展示が目の前に顔があったものだからなかなか迫力があり、恐かったです。親だけ興奮!

 オットセイのショーがちょうど時間になり、Ⅰ番前の席に座って見ていたのですが、意外と見づらかったせいかもしれず、詩ちゃんの興味はむしろ隣の席の男の子です。手を伸ばして触ろうとして(いつも色々な人にそうやっています)その男の子も優しくてちゃんとお手々を握ってくれたりして。動物さんよりも人間に興味があるんですかね。

 そんなこんなでお弁当も食べ、楽しい時間を満喫して帰って来ました。
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わくわく絵本教室vol1 [育児]

 文教大学のあいのみ文庫(という図書館の児童館みたいな所?)の公開講座、〜幼児をもつ親のための講座〜わくわく絵本教室に行ってみました。

 4月だったかに、林泉寺のお話と音楽の会に参加した時に朗読をしていた塩谷智紗子さんがあいのみ文庫の代表をされていて、私も「読み聞かせの時に音楽を付ける、みたいな活動をしたいな」という気持ちがあったのでWebで検索をしていたら、この講座を知り、興味があったので参加してみました。無料で、しかも保育付き。さぞかし人気で抽選かと思いきや、そうでもなかったみたいです。もったいないことです。

 さて、絵本の話の前に、育児全般のことについてのお話がありました。というか、育児の中で絵本がどういう役割を果たすかと言った方が良いかな。その中で、「うちの子が誰よりも一番可愛い」と思うことが大切で、はばかることなくそれを言っていいということがありました。先生は私の毎日を見ているのかしらんと思うくらい、私の日常の口調そっくりだったので笑っちゃいました。「詩ちゃ〜ん、何で詩ちゃんはそんなに可愛いの〜〜。もう〜〜〜可愛過ぎる〜〜〜。チュッチュッ。」とかって毎日やっていて、旦那さんには「もう分かったよ〜ハイハイ。」とか半ば呆れられている私。でもお墨付きをもらったので、これからも遠慮なく言わせていただきます!!!

 お薦めの絵本は、テーブルの上にたくさん置いてあり、その中の幾つかを紹介されましたが、私が色々と調べて良いとされている本、家にもある本がほとんどで、少し安心しました。さらにいくつか欲しい本もあったので、早速Amazonで買うことにします。妊娠中からずいぶんとあちこちのブックオフを回って買いそろえたのですが、やはり赤ちゃんは口に入れてしまうので、衛生面から新品の方が良いなと思ってしまう今日この頃。でも、絵本ってお高いので全て新品で揃えていたら、こんなにたくさん買えなかったなと思うので、迷うところです。

 詩ちゃんには本好きな子になって欲しいな。次回は6月14日です。楽しみ〜!
 
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母乳育児について その2 [育児]

 前回、母乳育児について書いたのは、詩ちゃんが3ヶ月になる手前の最も悩みに悩んでいた時期でした。それから3ヶ月余、6ヶ月を過ぎ、離乳食も始まりました。

 3ヶ月に入る頃は、とにかく体重が増えなくて「このままでは成長曲線から外れてしまう〜」というのが悩みの種で、母乳育児は半分あきらめミルクの量を増やしたのでした。それが何故か年末くらいからは体重の増えが良過ぎると言われ、「少しミルクを減らしめにしといて〜。」と言われるように。。。それでも、標準よりはだいぶ軽いですが。ストレスが減って来たからなのか、体重が増えて飲むのが上手になって来たからなのか、母乳量測定でも頑張っていたときよりも増えて来たのです。「完全ミルクになってもいいや〜。」と開き直った途端にこれだから困っちゃいますね。そうするとまた欲が出て来て、「もう少し頑張ろう。なるべくミルクは少なめに。」って思っちゃいますもん。

 母乳母乳と頑張っていた時は、寝ている詩ちゃんを起こしておっぱいを飲ませていましたが、起こさなくなってからは朝までぐっすりです。でも、私はなるべく夜中に起きて搾乳して翌日に飲ませています。たぶん、ほとんどのお母さんは赤ちゃんが起きないのなら自分も朝まで寝たいと思うでしょう。でも、それを何日間がしてしまったらあっという間に母乳が出なくなって来たのが自分でもよく分かりました。「母乳は出なくなってもいい。」って割り切ったはずだったのに、やっぱりそれは寂しくてどうしても割り切れないし、少しの努力で何とかなるならもうちょっと頑張ろうとか思っちゃって。

 これって、私の人生というか性格そのものだなって思います。ピアノを続けているのもこんな感じだなあって。なんだかズルズルズルズルと頑張っているような頑張っていないような、気づいたら卒乳まで続けてるんだろうなあって思います。

 離乳食は6ヶ月に入ってからすぐに始めました。詩ちゃんは初めからよく食べてくれる子で、私が器を持っただけでニコニコニコニコ、自分からお口を開けて待っています。おかゆの他、白菜、キャベツ、レタス、じゃがいも、かぶ、さつまいも、大根、ブロッコリーが食べられるようになりました。そして、離乳食がこのまま順調に進んでたくさん食べらるようになれば、腹持ちも良くなるし、そうしたらまたミルクが減っていくそうです。そしてうまくいけば最終的には母乳だけで足りるようになる。。。ホントにそんなに上手くいくのかな。

 あと2ヶ月くらいしたら、また状況が変わっているでしょう。

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東武よみうり〜 [育児]

 最近は超がつくほどの親バカを隠しもせず。。。な私(ーー;)

 今日から、うちの姫は離乳食開始です。10倍がゆを5グラム。完食です!!最初は口に入れてもべ〜〜っと出してしまうと聞いていたのですが、そのようなこともなく、パクパクと食べてくれました。この日のために何日も前から準備して(調理器具や食器を消毒したり、試しに作ってみたり、作った物を冷凍したり。)緊張して待っていたので何とか無事に1回目を終わりホッとしました。

120220_0929~01.JPG そして、ホッとして新聞をめくると、東武よみうりのニューファミリーというコーナーに、暮れくらいに応募しておいた姫の写真が掲載されているではありませんか???しかし、顔だけ切り抜かれているので、なんだかとても太っているし(ほんとはかなり痩せ気味の子です。)頭が薄いのがやけに目立つ。あ〜あ。でも、ま可愛いからいいっか(爆)
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ひな人形 [育児]

 ひな人形を飾りました〜。初節句の時は早めに、1ヶ月くらい飾るそうです。

 何軒かお店を見て回りましたが、越谷の地元で胴体を作っているという職人さんの製造元直販のお店「あいはる」人形店さんで買いました。色々と話を聞いてみて、初めはおばちゃんの言っていることが何のことやらサッパリ理解できなかったのですが、だんだん話が見えて来ました。たぶんこういうことです。「あいはる」さんで作った胴体に、他の職人さんが作ったお顔(かしら)を付けて、さらに飾り台やお道具などはまた別の業者さんの物と組み合わせて、1つのセットを作るようです。

120205_2138~01.JPG それで、私は下見に行った時に、あるお人形さんのお顔がとても気に入ってしまって(「久月」さんのお顔なんですが、同じ久月でも少しづつ違う。)どうしてもそのお人形が欲しくなってしまいました。他のお人形さんに比べてちょっぴりふっくらしたお顔で可愛らしく、それでいてあまり可愛すぎずというところが気に入りました。それは親王飾り(2人だけの飾り方)として売られていたのですが、その2人に合わせて三段五人飾りにしてもらいました。ちょっと小振りで、お衣装が紫系で金糸が使われていない生地のお人形さんだったので、三人官女も少し小さめに、あまり派手派手な感じにはしないという方針で新たに作ってもらい、お道具も含め全て紫系でまとめ、台と屏風や雪洞はちょっとモダン系のものを選びました。

120205_1144~01_Ed.JPG そういうわけで、セミオーダーみたいな感じで、とても気に入ったものが出来ました。コンセプトは「上品に。」です。赤ちゃんの持ち物としてはちょっと地味な感じもしますが、大人になってからも飾るものとしてはちょうど良いかなみたいな。詩ちゃんが気に入ってくれれば良いのですが。。。
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やきもち [育児]

 今日は、小学校時代のお友達2人が家に遊びに来ました。5、6年生の時の仲良しグループ4人の中の2人です。仲良くなったのは5年生の時ですが、1人とは1、2年も同じクラス、もう1人とは3、4年で同じクラスだったので、2人とも知り合ったのは1ケタの歳の頃。。。なんか不思議ですね。「人生の半分以上を共に過ごす」ってよく言うけど、私たちは、半分どころか。。。。でも、さらに不思議なことに、会うのは何年に一度とかです。たまたま今年は私の結婚式、その後にお宅訪問、そして今回、赤ちゃんを見に来て、と3回も会いましたが。前に会ったのは、1人の子がマンションを買ったのでそこに遊びに行ったのがウン年前。しかも、マンションを買って3年後とかです。それなのに、昨日も一緒に遊んだみたいな雰囲気で普通に話が出来てしまいます。やはり子供の頃の友達は貴重だなあと思います。

 さて、その1人の子が、1歳半の息子を連れて来ました。詩ちゃんに興味があるのか、顔を触ろうとしたりチューしようとしたり、哺乳瓶をくわえさせようとしたり、色々とちょっかいを出して来ます。でも、ママが詩ちゃんを抱っこしたら、詩ちゃんを押しのけて自分も膝に乗ってくるのです。ママを取られた〜って思うんですね。やきもちを焼いているんです。それがとても可愛らしくて。ママに「何でそうやって詩ちゃんにいじわるするの〜?」と怒られてましたが。よく下の子が生まれると赤ちゃん帰りするって言いますが、ホントなんですね。その子はお姉ちゃんがいて自分が「下の子」なんで、いつも自分が先に抱っこしてもらっているらしいんです。なのにさらにちっちゃい赤ちゃんが現れてママに抱っこされてるのがシャクに触るんですね。そういう1つ1つがとっても可愛らしいです!

 次に会う時には2人で遊べるくらいになっていると良いのですが。。。
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メモリアルベア [育児]

111121_2109~01.JPG この可愛いクマちゃんは、詩ちゃんが生まれた時の身長体重で作ったメモリアルベアです。中高時代の仲良しグループの皆さんが、出産祝いにくださいました。生まれた時の「体重」で作る人形は、くまの他ディズニーキャラクターとか男の子女の子、果てはうさぎとかまで色々ありますが、「身長」にもこだわっているのは、この会社だけです。それがとても気に入って、同じグループの友達が2年前に出産した時に,私が選びました。そして、自分の時にも絶対!!って思っていて、念願かなって今回いただきました。

 1ヶ月検診のちょうどその日にお仕立券が届き、すぐに注文しましたが、一体一体特注品ですから、3ヶ月ちょうどの日に届きました。でも、残念ながらその日は詩ちゃんがすでにおねんねした後に届いたので、翌日の朝に撮影会をしました。これから毎月、月誕生日にこのクマちゃんと一緒に写真を撮って成長の証にしたいと思います。うちの詩ちゃんは、親に似ず、体重が増えないのが悩みなんですが、身長はそこそこ伸びています。一緒に並んで撮ると、それなりに大きくなっているんだなあ〜とよく分かりました。しかし、体重に関しては、やはり生きた人間と人形では重さの感じ方が違うため、むしろこのクマちゃんの方が重く感じてしまいます。

 それとこのクマちゃんの特徴としては、新生児に似せて、首がグラグラ、身体もグニョグニョで、お目目がおねんねの目をしているのです。1ヶ月過ぎくらいまでは、授乳の後のゲップの時にくにゃ〜と身体が折れ曲がってしまって、半分寝ているし、顔の筋肉が重力に完璧に負けてお猿の顔になっていました。それが何とも言えず可愛く思っていたのですが、今じゃ、ゲップをさせても、シャキッとしてどこかあらぬ方向を見ていたり、反っくり返って泣き叫んでいたりします。あのぐにゃぐにゃしていた「お猿のうーちゃん」が既に遠い昔の出来事のように思えて懐かしいです。こうやって、あっという間に大きくなってしまうんでしょうね〜。来月はどんな風に変わっているんだか。。。。
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